月額1,500円のWEB経営学講座。動画サブスクビジネスを成功に導くedulioとVimeoの連携力
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導入サマリー
株式会社解ける問題様は、大学の商学部やMBAコースで学ぶような本格的な経営学を、月額1,500円(税別)で学び放題にするWEB経営学講座「WATNEY(ワトニー)」を展開しています。
「科学的な裏付けのある経営学」を、誰もが手軽に学べる環境を作るため、彼らはどのようなシステムを選んだのでしょうか。代表取締役の長地一紘氏に、動画サブスクリプション事業を支えるシステムの条件と、edulio導入の経緯をお話を伺いました。
第1章:MBAの壁を壊す。「いつでも誰でも学べる」経営学講座の誕生
ーー はじめに、「WATNEY」というWEB経営学講座を始められた経緯を教えてください。
長地氏: 私は大学院の博士後期過程まで経営学の研究をしていました。その後ベンチャー企業に就職してさまざまな企業と接する中で、「世界的に蓄積された経営学の知見を使えば、もっと良い経営ができるのにもったいない」と強く感じたのが原体験です。
経営学を広めることで、企業のパフォーマンスを向上させ、日本経済を活性化させたい。そう思い会社を設立しました。
ーー なぜ、大学や書籍ではなく「WEBでの動画配信」を選んだのでしょうか?
長地氏: 経営学は大学やMBAコースで学べますが、入学試験の壁や、年間50〜200万円という学費の壁、通学時間の壁など、学びたい意欲があってもハードルが高すぎる現状があります。
そこで、「実力ある研究者による科学的な裏付けのある講義を、低価格・見放題で、スマホやPCからいつでもどこでも学べる」というものを提供すれば、既存の枠組みでは満足できなかった層に価値を提供できると考えました。
第2章:海外システムで直面した「画質の壁」と「サポートの壁」
ーー edulioを導入される前は、別のシステムを利用されていたそうですね。
長地氏: はい。最初は「Wixビデオ」というシステムを使っていました。料金はedulioと同じくらいか少し安かったのですが、高画質の動画配信に対応していませんでした。
外出先からスマホで見る場合と、自宅のPCで見る場合では通信環境が全く違います。本来はそれぞれの環境に合わせて画質を最適化すべきなのですが、Wixではそれができず、PC用の画質に設定すると「スマホで動画が見られない」といった不具合が起こりました。お客様からも苦情をいただき、「これはどうしようもないな」と限界を感じていました。
ーー edulioへの乗り換えを決めたポイントは何でしたか?
長地氏: 自社開発も検討していた時期に、弊社とお取引のある日本プロジェクトソリューションズの伊藤社長からedulioを教えていただきました。
edulioなら、動画共有サービスの「Vimeo(ヴィメオ)」と組み合わせることで、通信環境に応じた画質の最適化問題をクリアできることがわかりました。Vimeoに置いた動画を、お金を払った人だけがedulio上で見られるように設定できるんです。必要な機能が揃っていて価格も非常に安かったため、他社とはあまり比較せずにedulioの導入を決めました。
第3章:サブスクビジネスに必須な「初月無料」設定と、ストレスのない運営
ーー 実際にedulioでWATNEYを運営してみて、気に入っている機能はありますか?
長地氏: 「最初の一か月間を無料でお試しができる」という設定が可能な点です。 初月から1,500円をいただいても良いですし、初月だけを0円など自由な価格に設定することもできます。「月額で決まった金額を払うと見放題」というサブスクリプションビジネスに必要な機能が、edulioにはしっかりと実装されています。
「導入してから表立った不満が一切出てこない。全般的にストレスがないのがすごいところです」
長地氏: 一言で言えば「不満がない」ことですね。edulioはユーザーから寄せられた不満を一つずつ潰して改善してきているのだと思います。結果として、私にとってストレスや不満は全くありません。
第4章:柔軟な対応と「顔の見える」距離感の安心感
ーー 以前のシステムと比べて、サポート面での違いは感じられますか?
長地氏: Wixを運営しているのは非常に大きな海外企業なので、こちらから「こういう機能を追加してほしい」と要望を出しても「できません」という返信で終わりでした。企業側との間に大きな距離を感じていました。
一方、edulioへの要望は、松野さん(edulio代表)宛てにFacebook Messengerからも気軽に出せます。もちろんすべての要望が通るわけではありませんが、柔軟にユーザーのことを考えて誠実に対応してくれている印象です。
顔の見える形で対応してくださる距離の近さは、ユーザーにとって心強く、非常に良いことだと感じています。
第5章:今後の展望。日本中のビジネスパーソンに経営学の知見を
ーー 最後に、今後の事業の展望をお聞かせください。
長地氏: 現在、WATNEYのコンテンツをどんどん増やしている段階です。 既存の大学や大学院にあるような物理的な制約や高い費用負担が、WATNEYにはありません。このシステムのおかげで、より多くの人へ発信が可能になっています。
日本や世界中の経営者・ビジネスパーソンに役立つ、科学的な裏付けのある知識をどんどん蓄積・発信し、「経営・ビジネスに必要な知識は、WATNEYに月額1,500円を払えば一通り学べる」と多くの方に思ってもらえる場所にしたい。それが今後の数年で私のやりたい事です。
ーー 本日は貴重なお話をありがとうございました!