「言い訳ができない仕組み」で学習効果を最大化。小学生から大学生までを劇的に変えるedulioのコストパフォーマンス
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導入サマリー
Y.E.Dインターナショナル合同会社様は、小学生向けの通学制英語学習塾の運営や、英語学習コンテンツの開発、ビジネス英語研修事業を多岐にわたって展開しています。また、代表の江藤友佳氏は大学での講師業も務めており、小学生から大学生まで幅広い層の教育にeラーニングシステム「edulio」を活用しています。
教育の最前線で指導を行う江藤氏に、edulio導入の経緯と、デジタルを活用した「言い訳ができない仕組みづくり」についてお話を伺いました。
第1章:見積もりを見て驚愕。他社とは「桁が違う」圧倒的なコスト感
ーー eラーニングシステム(LMS)を導入しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
江藤氏: 前職で子供向けの英語教室のカリキュラム立案責任者をしていた経験から、ITを駆使した効率のいい教育を目指して外部システムの比較検討を始めました。さまざまな企業から見積もりを取っていた中で、edulioを知りました。
ーー 最終的にedulioの導入を決めたポイントを教えてください。
江藤氏: なんといってもコスト面です。さまざまなシステムの見積もりを確認しましたが、edulioは驚くほど低価格でした。
また、機能に関するご相談をお願いすると「弊社のサービス向上になりますので」と無償で拡充に対応してくださる柔軟性があります。カスタマイズ費が発生する場合でも、他社が10倍、100倍に近い費用を取る見積もりを出す中で、edulioは比喩でなく本当に「桁」が違いました。
「価格について『桁、間違っていませんか?』と問い合わせた記憶があります。小規模の学習教室でも運用できるコストレベルなのが大きいです」
江藤氏: 他の会社の見積もりを見てきた立場からすると、edulioはよくこのコストで成り立っているなと驚きました。大学の講義でも学生に向けてedulioを使っていますが、これは私のポケットマネーで契約できているレベルです。
第2章:聴講率ほぼ100%!大学生の「言い訳」をなくすデジタルの力
ーー 大学生の講義では、どのようにedulioを活用されていますか?
江藤氏: 大学指定の学習教材がCDだったりすると、今時の学生はCDプレーヤーを持っていないので使いにくいんです。そこで、私はCD教材の内容をすべてedulioにアップロードし、通学中にスマートフォンで聞けるようにしました。その結果、私のクラスの学生の聴講率はほぼ100%です。他の先生からは「CD教材を通学中に聞いている学生はほぼ0%だ」と聞いています。
ーー それはすごい効果ですね。
江藤氏: もう一つ、edulioは「言い訳をさせない」ために大変役立っています。 大学生であっても、色々な理由をつけて課題をやらないことはあります。「親族が体調を崩して…」や「葬儀で…」といった理由で逃げられる講義もあるかもしれませんが、私の講義ではedulioを利用しているため逃げられません(笑)。
「法事にもスマホは持っていくでしょう?寝る前にでも課題はできるよね?」と伝えます。また、提出期日を1分でも過ぎたら、学期の頭には意図的に「1分過ぎていたよ」「誰が遅れているのか把握できるよ」と管理画面を見せて伝えます。
これを最初に真面目にやることで、「この先生からは逃げられない」と理解し、学生はしっかり課題に取り組むように変化していきます。
第3章:「テクノロジーはごまかせない」小学生の自己肯定感を高める仕組み
ーー 小学生向けの英語学習塾では、どのような反応がありますか?
江藤氏: 小学生が理解しやすいよう、やるべき課題には☆マークを付けています。採点後はedulioの機能で「赤い丸」に変わるので、子供たちは「宿題をすべて赤い丸にしなくては」と感じてくれているようです。
たまに「システムバグのせいで課題ができなかった」と嘘をつこうとする子もいますが、「機械は間違えないよ」と伝えると、「じゃあ忘れていただけだ」と反応します。このやりとりを通じて、「テクノロジーはごまかせない」ということをだんだん理解していきます。
「目に見える形で残るもので『自己肯定』ができる。eラーニングはとても大きな学習メリットがあります」
江藤氏: 客観的に残るデータから、自宅でも「今日はよくできた」と自分で自分を褒めることができます。 また、子供のスピーチの様子を動画に残し、edulio上で保護者の方が確認できるようにしています。英語初心者だった我が子が3ヶ月でスピーチできるようになる姿を見て、お父さんお母さんが褒める。edulioは一種のコミュニケーションツールとしても活躍しています。
第4章:学習データから「つまずき」を分析し、授業の質を向上させる
ーー 講師側の視点として、edulioの便利な機能はありますか?
江藤氏: 音読やスピーチを音声で提出させることが多いのですが、以前は大量の添付メールを受信してメールボックスの容量が超えてしまい、管理が本当に大変でした。edulio導入後は、すべての課題がシステム上にまとまり、コメント送信や終了済み課題の管理も一覧で確認できるためとても助かっています。
また、動画を見て回答する課題を「100点を取るまで承認しない」設定にすると、利用者データから「この課題は平均5回取り組んでいるから、難しかったんだな」という傾向が分かります。
その傾向をもとに、次の講義では学生自身に回答を解説させます。学生は自分の誤った解釈に気づき、講師側も学生のつまずくポイントが分析できるため、指導内容が手厚くなり、結果として授業の質の向上につながっています。
第5章:学習者の「言い訳」を許さず、確実な成果へ導くために
ーー 最後に、教育におけるデジタルの強みについてお聞かせください。
江藤氏: 本を与えて「さあやりなさい」と言われて学び続けられる人は、一人でも問題をクリアできます。しかし、自分一人ではどうにもできない人をどうするか? それが教育です。
学習意欲の低い人は、課題をやっていないことに対してたくさん言い訳をします。社会人であっても「提出しました」と言ってくる人に、それを言わせない仕組みをつくることが重要です。
しっかりと学習のログが残り、学習者側と教育者側のお互いが納得できるシステムであること。アナログだとどうしてもまかり通ってしまう言い訳ができない環境を作ること。eラーニングを含めたデジタルの強みが、それを可能にしてくれます。
ーー 本日は貴重なお話をありがとうございました!