「問い合わせゼロ・配信トラブルゼロ」。子供向けプログラミング教室の全国展開を支えるedulioの安定性と「人」の魅力
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導入サマリー
株式会社エクシード様は、子供向けプログラミング教室「Tech for elementary(テックフォーエレメンタリー)」の運営とフランチャイズ事業を展開し、全国約240カ所の教室で約1200名の子どもたちに学びの場を提供しています。
急速な全国展開の裏側には、どのような壁があり、それをどう乗り越えたのでしょうか。今回は、代表取締役の尾市守氏と、取締役の澤部愛子氏にお話を伺いました。
第1章:熱狂と限界。ワークショップから見えた「全国展開の壁」
ーー まず初めに、プログラミング教室の事業を立ち上げた経緯を教えてください。
尾市氏: 現在の事業を始めたのは2015年です。当時はプログラミング教室が地方に広まっていなかったので、まずは長野県松本市や神奈川県平塚市でワークショップ形式から始めました。すると、松本市での開催には50人もの生徒さんが集まり、全国からも問い合わせをいただくなど、ものすごい需要を感じたんです。
ーー それはすごい反響ですね!
尾市氏: ええ。ただ、採算面を考えると、全国に毎回出張で行くわけにはいきません。「どうしようか」と考えた結果、「授業内容を動画で配信する」「既存の塾やパソコン教室と組んでフランチャイズ化する」という、現在の「Tech for elementary」の形に行き着きました。
第2章:圧倒的なシンプルさとコストパフォーマンス
ーー 動画配信によるフランチャイズ化を進めるにあたり、eラーニングシステム(LMS)の導入基準は何だったのでしょうか?
尾市氏: 我々のビジネスモデルは、「映像で子どもたちに学んでもらい、それを教師がサポートする」という非常にシンプルなものです。だからこそ、映像の配信・閲覧・管理という基本的な部分がどれくらいスムーズにできるかが重要でした。
クラウド系サービスのデザインは、WEBサイトの美しさよりも「どれくらい分かりやすくて使いやすいか」が命です。その点、edulioはインターフェースを一目見たときに、良い意味でとてもシンプルだと感じました。
「機能に対して圧倒的にコストが安い。他社との比較も全くしていませんし、その必要性も感じませんでした」
尾市氏: 私は元々ITツール導入支援のコンサルティングをしていたので、edulioを見た瞬間に素晴らしいシステムだと理解できました。間違いなく求めている要件を満たせる上に、圧倒的にコストが安い。だから他社との比較は一切していません。
第3章:現場から「問い合わせが来ない」という最大の賛辞
ーー 実際にedulioを導入されてみて、現場の反応はいかがでしたか?
澤部氏: 通常、新しいシステムを入れるときは、加盟者さんから操作の問い合わせが殺到するのを想定してマニュアルを作り込みますよね。でも、edulioは導入後でも問い合わせがほとんど来ないんです(笑)。
使用者から見る画面がすごくシンプルで使いやすいため、「操作がわからない」という連絡が非常に少ない。運営側にとって対応の負担が減るのは、本当にありがたいことです。
ーー 配信トラブルなどはありませんでしたか?
澤部氏: 問い合わせだけでなく、トラブルも非常に少ないです。eラーニング導入時に想定していた「配信遅延」や「停止」といったトラブルが、edulioの場合は全く起こっていません。動画が要の弊社にとって「見られなくなる」のは致命的ですが、それがない点でedulioはものすごく信頼できます。
尾市氏: 子供が学んでいる最中に映像が「途絶える」ことは、教育事業で絶対にあってはならないことです。edulioを使い始めてから、システム原因で動画が止まったことはゼロです。安定的に教育プラットフォームを提供できることは、物凄い価値だと思っています。
第4章:機能よりも大切な「誰が提供しているか」という価値観の共鳴
ーー システムの安定性以外に、評価していただいている点はありますか?
澤部氏: サポート体制ですね。弊社では生徒のIDを本部で発行しているのですが、以前はメールアドレスがないとIDが取れませんでした。でも、子供はメールアドレスを持っていないことが多いんです。そこで相談したところ、メールアドレス不要で登録できるよう、すぐに仕様変更していただきました。
尾市氏: 松野さん(edulio代表)はレスポンスがすごく早くて丁寧なんです。「当然顧客は我々だけじゃないのに、よくサポートできているな」と心配になるくらいです(笑)。
「システムの機能や性能はあって当然。突き詰めると『どういう人が運営・提供しているか』の方がずっと大事です」
尾市氏: カッコつけて言ってしまうと、システムの機能とか性能ってあまり重要じゃないのかもしれないですね。それは使えて当然の前提条件ですから。それよりも、サポート体制や、その裏側の人間が「どういう使命感や考え方でやっているか」が重要です。
我々も加盟社さんに対して、価格面で寄り添いながら安定した品質を提供していかなければなりません。その「カスタマーファーストのスタンス」という点で、我々と松野さんは価値観が一致しているビジネスパートナーだと感じています。
第5章:未来へ。テクノロジーで「教育の格差」をなくしていく
ーー 最後に、今後の展望やeラーニングの可能性について教えてください。
尾市氏: テクノロジーを使うことで、地理や生まれた環境に関係なく教育を提供できることを実感しています。弊社のネットワークは北海道から沖縄、さらにはタイまで広がっていますが、この可能性を実現してくれたのがedulioとテクノロジーです。
また、コストを抑えられることで、「自宅で教室を開きたい」という主婦の方や副業の方の要望にも応えられるようになりました。テクノロジーが教育をもっと身近なものにしていく意味で、eラーニングにはまだまだ大きな可能性があると信じています。
ーー 本日は貴重なお話をありがとうございました!